菊池 広祥
落款名 : 吉祥陶房





勤務先(日本経済新聞社)の定年を5年後に控えた1989年陶芸を始める。その一ヶ月後、初めて作ったぐい呑みが、伊勢丹主催の「第3回ぐい呑みコンテスト」で審査員・池田寿夫氏の眼にとまり入選を機に、90年埼玉陶芸展、埼玉県文展、91年埼玉県展、伊万里91国際陶芸展、一水会陶芸部公募展、亜細亜現代美術展、彩陶展、新日陶展と入選、入賞を重ね現在に至る。
その間、中高年のための骨董づくりのお手伝い、の意味合いからホームページ「骨董広場」を制作。日本全国から希望者にその手ほどきをする。なぜ今盆栽に関心を持ったかといえば、骨董というのは、いくら素晴らしい作品であっても、ひとたび墓の中に入ってしまうと二度とヒトの眼にふれることはない。その点、盆栽はそこに植えられるものが百年いきれば、盆器もヒトの眼に触れている。
今ひとつ盆器づくりに力を入れようと思ったきっかけは、今年の春先、さいたま市の相川市長の提案による【盆栽に5億円をかける】の議会決議にあります。




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