平成24年度事業報告
- Business report of 2012

平成24年度事業報告

公益社団法人全日本小品盆栽協会


Ⅰ.小品盆栽に関する展覧会の開催 (小品盆栽フェア) 公1-(9)


1.第38回雅風展 平成25年1月10日~13日 開催

会場 京都市勧業館「みやこめっせ」

出展席数 140席、特別出品4席、個展席2席

入場者数 4,604名


2.第27回北陸雅展 平成24年10月6~7日 開催

会場 金沢市 金沢問屋センター

出展席数 38席

入場者数 500名


3.第20回秋雅展  平成24年11月1日~4日 開催

会場 東京都 上野グリーンクラブ

出展席数 103席、特別招待席 2席

入場者数 2,480名


4.第25回九州雅展 平成24年11月23日~25日 開催

会場 熊本市 グランメッセ熊本

出展席数 63席

入場者数 1,820名


5.第2回東海雅展  平成25年2月22日~24日 開催

会場 名古屋市 庄内グリーンプラザ内

出展席数 59席

入場者数 1,800名


6.第21回春雅展  平成25年3月22日~24日 開催

会場 大阪市 大阪花博記念公園「ハナミズキホール」

出展席数  94席、ミニ個展2席

入場者数 3,488名


総出展席数 497席、特別出展席10席

総入場者数 14,692名 (前年実績 14,353名)




Ⅱ.小品盆栽に関する講習会、技術指導を通じた人材育成 公1-(3)

1.盆栽セミナーの開催

日本全国において、市町村を始め企業の文化事業として開催されたイベント会場にて、小品盆栽の培養技術の向上と楽しみ方を当協会の【認定講師】により講義と実技指導を実施した。


2.“小品盆栽フェア”「雅風展」を始め全国6都市で開催(前頁Ⅰの1~6参

照)した「雅展」の開催会場において講習会、実技指導、デモンストレーションを企画し、【認定講師】に依る愛好家の技術の向上を図った。



Ⅲ.資格の付与 公1―(2)

1.【認定講師】の認定審査を実施した。

認定講師審査委員会を開催し、認定講師規程の各条に適合と認め認定した。

新任認定講師は 山下 卓 氏(兵庫県)、砂金 茂樹 氏(北海道)野原 修 氏(兵庫県)


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Ⅳ.普及活動による「認定会」の認定と助成 公1-(13)

1.「小品盆栽普及拡大委員会」の創設

「認定会」会員の高齢化対策と活性化を目的に、長期的見地から具体策を立案するために、当協会と全日本小品盆栽組合から各5名の委員を選 任して、小品盆栽の普及発展と正会員の増強政策を強化することとした。

2.「認定会」の活動を助成するため活動助成金を提供した。

3.「認定会」の勉強会に【認定講師】を派遣した。

 

 

Ⅴ.支部活動の充実 公1―(9)、(13)

1.各支部管轄地域の協会員及び「認定会」との意志の疎通を行い、会員と

の交流を深め、小品盆栽文化の継承のコンセンサスの確立に力を注いだ。

2.各支部が会員の増強計画を立案して、増員活動の徹底を目指すことに着

手した。

 

3.各支部の「雅風展」出展者の目標設定を行うこととした。

4.各支部の「雅展」を小品盆栽の普及拠点として育成し、併せて「雅風

展」との繋ぎ役となる関係を育むことに留意する。

5.細則3-1支部規程、細則3-2「認定会」規程の遵守をすすめた。



Ⅵ.広報活動 公1-(3)

1.協会に関するすべての情報を公開した。http://shohin-bonsai.or.jp/

2.一昨年後半より協会の公式ブログを、「本部・雅風展」「関東支部・秋

雅展」「東海支部・東海雅展」「北陸支部・北陸雅展」「九州支部・九州雅展」に分けて開設し、それぞれの活動やニュースを適時に公開、頻度・内容を充実させた。

今年度から動画による公開を始め、ホームページ/ブログの魅力を上げた。

3.ブログに有料バナー広告を掲載し広告主の営業に資するように努め、併

せて協会の収入源とした。

4.協会出版物、【みやび】(悠雅登録小品盆栽・盆器写真集)、【雅風展

席飾り集】【ミニカレンダー】の販売支援を行った。

5.小品盆栽に関する情報と協会の活動予告・報告をホームページ/ブログに

掲載し、協会員のみならず一般大衆に向けて小品盆栽の普及・発展を図った。

6.①公益法人インフォメーション公式ホームページに協会の主要情報を公

開した。

②“小品盆栽フェア”雅風展・雅展の出展募集、開催案内、詳細な開催速

報を掲載した。

③今年度の認定講師募集及び悠雅小品盆栽登録募集の広告を掲載し、周

知を図った。

④協会主催の小品・貴風盆栽交換会の開催案内、開催報告を掲載した。



Ⅶ.小品盆栽普及交換会   公1-(4)

1.平成12年12月2日(日)会場 平塚市 南関東花き園芸卸売市場

参加者 90名  出品点数400点

2.平成13年3月3日(日) 会場 京都市 六孫王会館

参加者 60名 出品点数250点


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Ⅷ.本協会が後援認可及び賞状交付を行った展覧会   公1-(9)

*第52回水石名品展 平成24年4月16日付 後援認可
*第7回豆盆栽展示会 平成24年6月5日付 後援認可
*第28回日本水石総合展 平成24年7月12日付 後援認可
*第20回東京展 平成24年7月27日付 後援認可
*第32回日本盆栽大観展 平成24年7月31日付 後援認可 賞状交付
*第22回日本盆栽青樹展 平成24年9月18日付 後援認可 賞状交付
*第36回千葉県盆栽名品展 平成25年1月23日付 後援認可 賞状交付
*第20回緑風盆栽展 平成25年3月12日付 後援認可
*第53回水石名品展 平成25年3月29日付 後援認可



Ⅸ.法人運営   公1-(9)

公益社団法人として2年目の運営になったが、長期のデフレによる景気の低迷が続き新規会員の入会が計画に届かず、併せて老齢化により現正会員が減少した。

初心に返り、「認定会」の活性化に対する具体策を実行に移す段取りを、当協会と組合の共同で「小品盆栽普及拡大委員会」を組織し、成果につながる具体策の実現を期待することとなった。新支部体制が徐々に軌道に乗り始めている。

今年度の理事会及び委員会の開催は下記の通りである。

 

1.第5回理事会 平成24年5月27日  京都 六孫王会館会議室

①平成23年度事業報告・損益決算書の理事会承認決議

②監事より監査報告

③雅風展審査規程、運営委員会規程の改正の審議可決。

④平成24年度組織図、役員名簿(任期継続)、支部役員名簿の承認

⑤細則4-2職務分掌表の一部修正案を審議可決。

⑥事業計画書・事業報告書様式、収支予算書・収支報告書の様式修正

⑦各事業部及び支部の事業計画書を総会資料に記載、事業計画の徹底

⑧盆栽検定試験制度委員会の進捗状況と問題点の討議

⑨協会・組合合同委員会の報告と内容討議

⑩海外向け広報活動に関するJordan氏との覚書について協議

 

2.第2回定期通常総会 平成24年5月27日  京都 六孫王会館会議室

①平成23年度事業報告・損益決算報告、理事会決議案採決。

貸借対照表・財産目録・正味財産増減計算書、計算書類に対する注記の報告の説明がなされ、監事による監査報告がおこなわれた。 当総会議案に対して質疑応答が行われ、賛成多数で可決された。

②平成24年度の事業計画・損益予算書の理事会承認を経て決定した旨の

報告がなされ、本部各部門の事業計画・各支部事業計画について担当責任者から発表され、承認された。


3.常務理事会、役員選考委員会 平成24年8月27日 六孫王会館会議室

①「認定会」連携委員会の結成と活動につき協議検討。

組合との合同委員会

②平成25年度は役員の改選期のあたり、細則21-1役員選任規程に

基づき役員選考委員会を発足。メンバーは常務理事にて構成することを決定。正会員へ立候補の公開告知を雑誌及び協会ホームページにおいて告知、委員会にて次期役員候補案の答申を理事会に行い、総会にて審議することとする。

③第38回雅風展の開催に関する基本的開催要点のまとめを行う。

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4.第38回雅風展実行準備委員会 平成24年8月27日 六孫王会館

①重点課題の審議決定 収支予算案、雅風展開催概要&出展形式書確認

各賞の内容見直し、表彰式の日程・時間決定。

②実行計画具体案の発表と協議決定した。

③実行委員の確認及び役割分担細部の修正と確認をした。


5.認定会」連携準備委員会 平成24年10月23日 六孫王会館会議室

①協会と組合の合同委員会として機能する重要な使命があるため当委員

会を「小品盆栽普及拡大委員会」と改称する。

②「認定会の活性化」と会員の減少に関する問題点を列挙し自由討議

を行う。

③協会会員の減少に対応した対策を長期的に立案し、問題解決の路線を

企画し、協会と組合が協力して実行することを決定した。


6.第6回理事会  平成24年12月6日  京都 六孫王会館会議室

①常務理事会報告

・来期の役員改選に備え役員選考委員会の発足

・「小品盆栽普及拡大委員会」の結成報告と協会代表委員5名の選出

承認

②各理事の中間業務報告 ・各理事の中間業務報告がおこなわれた。

・認定会新規結成の手続き、細則3-2「認定会」規程第14条によ

り、「認定会」承認申請書

・会員名簿一覧表に年齢を加える様式変更の修正が承認された。

③第38回雅風展の出展席数の最終確認と予算対策協議

・出展席の確保対策を行う。

・経費の節減具体策について詳細について協議した。

④関西支部交換会の開催方法協議し、協会本部を主管として実施するこ

とに決定した。

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7.第38回雅風展実行委員会 平成24年12月6日 六孫王会館会議室

①出展席の最終確認

②コラボレーション企画の最終確認

③予算の確認と実行予算の協議

④事前準備に関する各項目詳細の最終確認

⑤実行委員の最終メンバーの確認と役割分担決定

⑥搬入日及び開催期間の日割り役割分担

⑦講習会の講師の講座内容の確認

⑧開会式・表彰式の詳細確認

⑨注意事項: 全館禁煙、写真撮影について、環境配備計画要点注意


8.役員選考委員会  平成25年3月3日  京都 六孫王会館会議室

現在、辞任予定4名の後任人事案が2名の人選が難航しているが、3月中に委員会の答申案として結論を出し、総会前の理事会にて審議することとなる。


9.第38回雅風展反省会  平成25年3月4日 京都 六孫王会館会議室

①収支決算報告 ・出展席は昨年比4席増の140席であったが、特別席

の企画が収益増・経費節減努力の成果大であった。写真撮りをデジタルに改め時間短による会場費の節減、広告費の圧縮、交通費の圧縮等々を実施した。

②実施内容についての反省点について協議し対策をたてる。


10.第7回理事会  平成25年3月4日  京都 六孫王会館会議室

①平成24年度損益予測と対策について

・雅風展は出展席の減少に対し、特別席の新設・経費の節減で昨年対

比大幅な赤字を縮小できた。

・秋雅展は20回記念行事の特別出費で当期の収益が欠損となった。

・協会として昨年と比較して大幅な損失を出すに至らず、来期以降に

明るい兆しが見いだせる。

②平成25年度事業計画及び損益予算書の審議、可決

・日本小品盆栽組合より協会賛助会員として年会費を収めることを中

止する旨の通知を受け、協議の結果これを承諾することとし、当組合に対し、組合員が個々に協会正会員として入会する斡旋協力を行うことを要請することとし、組合も了承した。

・上記に関連した収支を見直し予算案を修正検討し、審議可決した。

③組合と合同で「小品盆栽普及拡大委員会」を組織して会員増強を図る

ことが承認された。

④平成25年度~26年度の新役員の選任につき役員選任委員会より報告

⑤細則改定案の検討・審議決定した。

・「認定会」規程第12条1項に(元協会正会員は除く)を補足する。

⑥北海道及び神奈川の2件「認定会」申請につき承認された。

・代表者 砂金 茂樹 氏  正会員16名、協会未加入会員8名

・神奈川県横浜市 五葉会より「認定会」結成の申請あり、承認


11.平成25年度事業計画、損益予算書の提出申請を平成25年3月26日付で

おこなう。




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