令和元年度事業報告
- Business report of 2019 -

令和元年度事業報告


公益社団法人全日本小品盆栽協会


1.小品盆栽に関する展覧会の開催(小品盆栽フェア)公1-(9)


(1)第45回雅風展

開 催 日  令和2年1月10~12日
会   場  京都市勧業館「みやこめっせ」
出展席数   一般席113席、個展席2席、写真パネル11席
入場者数   4,546人


(2)第27回秋雅展

開 催 日  令和元年11月1日~11月4日
会   場  東京都 上野グリーンクラブ
出展席数   一般席98席、招待席1席
入場者数   2,518人


(3)第9回東海雅展

開 催 日  令和2年2月28日午前のみ
(コロナウィルス感染症対策のため、協会員のみ入場)
会   場  名古屋市 庄内緑地グリーンプラザ
出展席数   一般席42席
入場者数      人


(4)第28回春雅展

コロナウィルス感染症対策のため中止


(5)第32回九州雅展

開 催 日  令和元年12月13日~15日
会   場  熊本市 フードパル熊本
出展席数   一般席31席
入場者数   508人


(6)第34回北陸雅展

開 催 日  令和元年12月6日~8日
会   場  金沢駅東もてなしドーム地下広場
出展席数   一般席26席
入場者数   約800人


2.小品盆栽に関する講習会、セミナーの開催 公1-(3)


①小品盆栽セミナーの開催
文化事業として開催されたイベント会場において、小品盆栽の魅力、楽しみ方及び培養技術について、当協会の【認定講師】により講義と実技指導を行った。

②小品盆栽講習会、デモンストレーションの開催
上記1.に記載したうち4件の“小品盆栽フェア”会場において、当協会の【認定講師】が開催期間中を通して毎日、小品盆栽に関する培養・育成、手入れに関する知識・技術を、小品盆栽を用いてデモンストレーションをしたり、受講者自らが教材を用いての実技を行い、その指導を行った。非常に多くの参加者を得て大好評であり普及活動に役立った。


3.資格の付与、等 公1-(2)


①【認定講師】の資格付与
今年度は該当者がなかった。

②悠雅小品盆栽の登録
悠雅小品盆栽登録審査委員会を開催し、審査基準に適合した13点の小品盆栽、盆器(鉢・飾卓・添配)を登録した。


4.普及活動による「認定会」の認定と助成  公1-(13)


①今年度の新規「認定会」申請は1件あり、、中国記憶愛松会が認定された。。これで、「認定会」総数は47会となった。
②「認定会」の活動を助成・支援するため助成金を提供した。
③「認定会」の小品盆栽講習会(研修会)に当協会の【認定講師】を派遣した。


5.支部活動の充実 公1-(9)(13)


協会事業が達成されるように、各支部は自ら立案した事業計画に従って活動した。
2 「認定会」活性化のため助成・支援を行い、小品盆栽の普及に努力した。
②支部ごとに雅風展への出展目標数を定め、達成を目指して努力したが、第45回展の一般席は113席で2席増となった。個展席は2席(+1席)、海外フォト11席(+4席)と出展は微増となった。第46回展もなんとかこれを維持もしくはさらなる増席を目指し、各支部は一層の努力をお願いしたい。
3 支部内の実行委員会が主管する雅展への出展目標数を定め、達成を目指し努力した。
しかし時代背景(景気低迷の継続、高齢化)を反映して前年出展席数を下回る雅展もあった。また東海支部および関西支部は新型コロナウィルス感染症対策のため、やむなく縮小もしくは中止となった。


6.小品盆栽普及拡大活動 公1-(3)


日本小品盆栽組合の協力を得て、協会役員及び支部役員が1.項に記載した雅展において、あるいはその他の展示会において種々の普及活動を行った。
会員情報誌「小品盆栽Press」を年3回(7・10・2月)発刊し、より会員に特化したきめ細かい情報の収集と発信により、協会活動の周知が出来た。今後もさらに情報発信を充実させ、会員および愛好者への普及活動を活性化していく。


7.広報活動 公1-(3)


①ホームページ・ブログの活用
公益社団法人として公開が求められている情報をホームページに速やかに公開した。
「協会本部/雅風展」、「関東支部/秋雅展」、「東海支部/東海雅展」、「関西支部/春雅展」、「北陸支部/北陸雅展」、「九州支部/九州雅展」それぞれのブログに、協会活動の紹介、小品盆栽フェアの開催案内・開催結果を掲載した。また、協会フェイスブックページに加え、雅風展ページを開設した結果、海外からの活発なアクセスがあった。これらは小品盆栽の啓蒙普及、協会事業への理解を深めるうえで有用であった。

②会報の発刊
会員情報誌「小品盆栽Press」を製作し、7月号、10月号、2月号の3回発行した。
4 “小品盆栽フェア”「雅風展」、「雅展」の席飾り記念写真集
雅風展、秋雅展の出展席飾りの写真を収めた記念帳を作成し、雅風展は全会員に、雅展は出展者に配布し、その他販売に供した。
写真集は出展者の記念・記録に止まらず、個々の小品盆栽、席飾りの総合美と魅力を盆栽愛好家のみならず一般の方々に広く提供できたと考える。

④雅風展等のイベント開催情報を提供及び掲載した。
(大阪観光局、京ごよみ、みやこめっせ等)


8.小品盆栽交換会 公1-(4)


小品盆栽の流通、普及、協会の収入源として2回開催した。
令和元年5月10日(金) 会場 京都府京都市六孫王会館     参加者17人
令和元年10月11日(金)会場 神奈川県小田原市小田原卸センター 参加者49人


9.後援・協賛 認可及び賞状交付を行った展覧会 公1-(9)


第59回日本水石名品展  令和元年4月25日認可
第27回東京展                令和元年8月5日認可
第29回日本盆栽青樹展  令和元年9月18日認可 賞状有
第39回日本盆栽大観展  令和元年10月2日認可 賞状有
第7回日本の水石展        令和元年11月5日認可
第43回千葉県盆栽名品展 令和元年12月4日認可 賞状有
第7回新緑風展      令和2年1月31日認可


10.法人運営 公1-(9)


公益社団法人として9年を経過した。正会員は617名(前年比63名減)、他に海外会員41名、ファミリー会員14名になり、今年度は海外会員の入会者が増加した。
従来通り、支部ごとに担当地域の「認定会」に対する積極的なアプローチによって「認定会」の活性化、認定会員の盆栽培養技術の指導を行うことにより、協会会員増を図っていくとともに、海外愛好家へも積極的に入会をすすめていきたい。

令和元年度の理事会等、会議の開催は以下のとおりである。


(1)第35回理事会 令和元年5月10日 六孫王会館会議室

1‐① 平成30年度事業報告の審議
‐② 平成30年度正味財産増減計算書(決算)及び貸借対照表、財産目録の審議
2‐① 令和元年度雅展開催計画の報告
‐② 令和元年度雅展予算書の報告
3 役員の業務分担、組織図、事業・組織体系図の確認
4 第9回定期総会の進行の確認

(2)第9回定期総会 令和元年5月31日 六孫王会館会議室
1 平成30年度事業報告(第44回雅風展開催報告を含む)、正味財産増減計算書(決算)、貸借対照表、財産目録、及び監査報告
2 令和元年度事業計画(第45回雅風展開催計画を含む)の理事会承認報告
3 令和元年度正味財産増減計算書(予算)(第45回雅風展収支予算書を含む)の理事会承認報告
4 各部門の事業計画の理事会承認報告
5 役員名簿及び担当業務、組織図、事業・組織体系図の報告

(3)第36回理事会 令和元年5月31日 六孫王会館会議室
1 役員新体制での役割分担について審議
2 組合との合同会議(6/27)での議題について審議
3 認定会助成金支給の一部変更についての審議


(4)第45回雅風展実行準備委員会 令和元年8月22日 六孫王会館会議室
1 実行計画案の提案と審議
2 収支予算案の確認

(5)第37回理事会 令和元年12月2日 六孫王会館会議室
1 会員増強の進捗状況確認・審議
2 第45回雅風展の準備・理事会として検討確認すべき事項の審議
3 会費の見直しについて審議
4 認定講師の海外会員への展開についての審議
5 ホームページのコンテンツ強化についての「審議「

(6)第45回雅風展実行委員会 令和元年12月2日 六孫王会館会議室
1 実行計画の確認     2 収支予算の確認  3 審査規程の確認


(7)第45雅風展実行委員会反省会 令和2年1月29日 六孫王会館会議室
1 第45回雅風展開催結果
1 出展席数 ②入場者数について ③審査方法 ④収支決算予測
⑤内覧会、逸品展示販売席 ⑥その他


(8)第38回理事会 書面決議
1 令和元年度事業計画案及び収支予算案の審議
2 第46回雅風展における組合との共催について